アブルスト公爵家の次期当主――いや、もう仕事量は実質当主といえるべき仕事をしているリュシュエル・アブルスト。リュシー様に俺は仕えている。幼い頃から仕えているリュシー様は、俺と同じ年なのに沢山の事を抱え込んでいる。俺はリュシー様の力になれればと考えていた。当主でもないのに実質当主と同様の仕事をこなし、大変そうにしているリュシー様。だから厄介ごとが起こらなきゃいいと思っていた。しかし、アブルスト家の領地に、忘れ去られた女神を言い伝えているという怪しい集団が現れた。※少年は願い、少女は求めるシリーズ第13弾
更新:2017/2/19
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