あるところに、さんびきのすずめが、なかよくくらしていました。 ちゅん太、ちゅん吉、ちゅん子と名づけられた、さんびきのすずめ。やがて、さんびきは、おおきくなって、ちゅん太と、ちゅん子は、とべるようになります。 でも、ちゅん吉だけは、とぶことができないのでした。
更新:2018/2/22
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