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九王沢さんに誰も突っ込めない

ただのラブコメと思って読むと、確実にヤケドします!(体験談)

序盤の掛け合い漫才のような高速展開と、 九王沢さんの強烈だけど、どこかズレてて憎めないキャラ。 質問の答えを知らないふりでやり直させたり。 誘導尋問してみたり。 横浜湾が見えるお洒落バーより、串焼き屋を選んでみたり。 すべて絶妙なバランスで、カワイイです。すき。 (一歩間違えると、嫌味なキャラになりそう、、、) そんな純粋培養で天然な九王沢さんに 掛け合い漫才のように四苦八苦する那智くん。 恋愛シーンと、おとぼけシーン、シリアス(お勉強)シーンを 行ったり来たりするラブコメ。 かと思いきや 九王沢さんが、単に面白がったりして彼と一緒にいるわけじゃない というのが明らかになってきた頃から、物語は急加速。 14話というど真ん中での重要新キャラクター登場と、衝撃的なラスト。 いまだかつて、ここに着地するラブコメは見たことなかったです。 この線は序盤からはまったく予想できず、 とことん読者を楽しませようとする圧を感じました。 説明調の小難しいところも出てきますが、圧倒の文章力で読ませます。 あ、巨乳という設定の必然性はあんまり感じませんでした(笑)

5.0
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嶌田あき

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