数多辰彦『アマタノタツヒコ』
最終更新:2023/2/16
作品紹介
この世は古の時代からあらゆる人間、あらゆる種族、あらゆる妖怪がいた。それらは時代と共に互いに争い合い、奪い合い、殺し合った。八国を統べる朝廷の力は地に堕ち、世は戦の時代が末永く続く。 混沌のこの世にある一人の少年がいた。名は飛若(とびわか)。彼は村で平穏な暮らしをする、ごく普通の少年であった。 だが、ある日、村で化け物の襲撃に遭い、飛若はその化け物に呪われてしまった。 その呪いは『人を殺し続けなければ自らが化け物になる』という呪いを受け、彼は村を追い出された。 世は乱れ、飛若は人であり続ける為に戦い、人を殺し続けるその先に一体何があるのだろう……? 人道とは一体なんなのか? 人は何を以ってして人と見るのか? ライトノベル、時代劇風かつ、ダーク和風ハイファンタジー開幕。 キャッチコピー『人であれ』 //主作品ですので、なろうではこちらが本命になります。異世界転生ブームのなろうで、自分が独自で考案した時代劇風の異世界ファンタジーで挑戦します。 読んで下さりましたら感想を書いていただければ、とても嬉しいです。
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