『バカ精霊の使い方を僕なりに真剣に考える』
最終更新:2016/9/7
作品紹介
僕は一介の大学生、毎日研究室にこもり、ロボットの自立プログラムやAIの研究に没頭していた、どこにでもいる普通の工業大学生、ある日バイトに行く途中でトラックにひかれ異世界に転移してしまった。 僕に待ち受けていたのは、過酷な現実。 何の力も持たない僕は、異世界にて遭難し奴隷商人に売られ、そして奴隷として販売されたのだ。 唯一のチート能力といえば、この世界で最も低いランキングの精霊を使役できる事のみ。 その最弱の精霊をアイディア一本で使いこなして生きて行かねばならない。 そして僕はやがて大きな戦争に巻き込まれる事になったのである この作品はpixivにも投稿してあります。
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