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作:山家

第101号駆潜艇のとある1日

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最終更新:2016/11/12

作品紹介

 1939年9月、第二次世界大戦勃発。  ソ連軍は、満韓国境を越え、本格的な侵攻を開始した。  満州国と韓国は、中国軍に加え、ソ連軍の侵攻を受けたことから大苦戦に陥る。  日米両国軍が救援に駆けつけ、反攻を策すが、まだその兵力は充分ではなかった。  そういった状況下、ソ連太平洋艦隊の潜水艦部隊は、日韓満に対して、無制限潜水艦作戦を発動、ろくな水上部隊を持たない満州国はともかく、日韓両海軍はその対策に大童な日々を送っていた。  韓国海軍の保有する第101号駆潜艇も、その対策に奔走する日々を送っていた。  拙作の「サムライー日本海兵隊史」シリーズの外伝になります。

R15男主人公シリアスIF戦記昭和

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