辺境生まれのトンデモ聖女は、王都の生活を満喫します

ここ14年もの間、聖女が発見されていなかったウートレイド王国に、莫大な魔力を持つ辺境区生まれの少女パルフェが聖女認定され、王都にはるばるやって来た。 好奇心旺盛なパルフェは、筆頭枢機卿の薄毛をからかったり魔物を狩ってお肉を食べたり、王都の生活を満喫していたのだが。 突然のテロ事件により事態は急展開、人類存亡の危機に発展してしまう。 ハッピーエンドなハイファンタジーです。 他サイトでも投稿しています。