七人異常者の遊戯譚~異常で異質で異端な奴らはゲーム世界で生きる~
最終更新:2022/12/19
作品紹介
207X年、とある異常者達がいた 【世界は酷くつまらなく我らは排斥された、ならばせめて笑って死んでいこう】 そんな思想のもと集まった異常で異端で異質な主人公7人 「人の道理を外れた人外」 「兵器であり天災である幼女」 「天才であるがゆえに社会からはぐれた子供」 「死んでいながら血行の良い死体」 「期待されなかったからすべてを同じにしたがる成績不良生徒」 「凡庸凡俗でどのような場でも馴染める一般人」 「異常の中でも異端な何か」 そんな愛すべきでない異常者共が巷で話題のゲームを始める 無論、異常な彼らのことだから普通に正常にまともに進む事なんてない 教本なんてものはなく、セオリーなんてない 彼等らしい方法で遊ぶだろう たとえその先が地獄でも監獄でも天国でも笑うだろう だって異常者なのだから
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