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作:佐久間五十六

幕末自衛隊NEO~the end of EDO to self defense force~

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最終更新:2023/5/27

作品紹介

※この物語はフィクションである。 2022年海上自衛隊横須賀基地所属のイージス艦きりざめが突如として幕末にタイムスリップする。艦長の海野玄太郎一等海佐兼艦長はいなくなったクルーの捜索にあたる。いなくなった日は観艦式の日で海上幕僚長等数人の将官を含めた当時のクルー150人が乗艦していた。150人のきりざめクルーは北は蝦夷地(北海道)南は琉球王国(沖縄)まで幅広く飛ばされており、海野一佐達は横須賀に隊員を派遣したり、自力で江戸を目指してくる隊員達に存在を気付いて貰う為にビラ巻き(ポスティング)をしたりと必死でクルーを集めた。と言うよりも集まった。  何とか150人のクルーと合流する事が出来た海野一佐であったが、タイムスリップした幕末から脱出しようと試みる海野一佐達の前に立ちはだかる多くの謀略の闇の数々。20年戦ってようやく脱出の鍵となる時空移動装置automatic-time-machine(通称ATM アトム)の存在を手にした海野一佐達はロスト20(失なわれし20年)を取り返そうと奮戦する。しかし、目には目を闇には闇をと、次から次へと浮上する偉人達への疑惑。実際に辿ってみるとそれは驚愕すべき真実だった。  登場する幕末の偉人達は豪華絢爛である。海援隊、新選組、徳川慶喜、勝海舟等etc. 海野一佐達は、タイムスリップした先にあった世界(ディス=こちらの世界)と帰りたい元の世界(ゼアー=あっちの世界)と分かり易く解釈していた。しかし、ディスとゼアーを行き来する為には、あのアトムが必要だった。アトムをもぎ取った海野一佐達ではあったが、それだけでは問題の根本解決には至らない事を知る。またアトムには派生型のミラージュアトムと言う大型艦を時空移転させるものがあったりと、掘れば掘るほど時空テロリスト達の悪行が公のものとなる。その舞台は日本だけにとどまらず、やがて米国にも広がる事になる。  そんな海野一佐達は同じ様な時空移転をさせられた戦艦大和や戦艦武蔵と出会いやがて戊辰war(戊辰戦争)に参戦する事になる。この戦いで薩摩長州を圧倒した徳川幕府軍は国内の統治を強引に推し進める。海野一佐達きりざめクルーはその黒幕に徐々に近づいて行く。海野達は自分達の武装を強化する為に、ロサンゼルス級戦略原子力潜水艦を参考にディスでNEO日本海軍を創設し、戦略原子力潜水艦てんりゅうを就役させる。

異世界転移男主人公IF戦記ミリタリー幕末

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