愛が重いと有名な王族のはずが(なろう版)
最終更新:2023/6/11
作品紹介
――婚約者の愛はとてつもなく軽かった。 アマリア王国の王女メイシャルは婚約者である隣国の王太子ギルベルトと同じ学園へ入学することになり、入学式の後、早速挨拶をしようとギルベルトがいると教えてもらった部屋に向かったが、そこでメイシャルが見たのは他の女子生徒を抱くギルベルトだった。 ギルベルトの婚約者というだけで学園では執拗な嫌がらせを受け、国へ帰るように言われるが、三年間嫌がらせをされ続けキレたメイシャルは…… ──そして、その後のギルベルトの様子がどうもおかしい。 はあ? 今さら好きと言われても…… 誰がお前なんか好きになるか! 王族のみ『王家の力』といわれる異能の使えるご都合主義のゆるふわ設定です。 突然の残酷描写があります。苦手な方はご注意ください。 素人が書いた架空の世界の話です。合わないと感じたらそっとブラバをお願いします。 ◇◆ムーンライトノベルズにて日間総合1位、週間総合1位、月間連載1位をいただいた作品をなろう版に改稿したものです。若干内容も変更しています。
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