悪女の矜持。 〜聖女の私を悪女と誹るのなら、覚悟なさってね?
最終更新:2023/9/26
作品紹介
――――人は、みな尊い。すべての民の命は、平等である。 そう教えられていた。そう考えていた。 癒やしの魔法が使える私は聖女見習いになり、人々を癒やすことに尽力していた。たとえ同僚の悪役令嬢な聖女見習いからいじめのような扱いを受けようとも。 ある日、謂れのないことで『悪女』に『闇落ちした者』されてしまった。 人は追い詰められると何をするかわからないとよく聞くけど、本当なのだろう。 だって、私がいまそうだから。 「誹るのならば、覚悟なさってね?」 ――――悪女の矜持、見せてあげましょう。 報いは、受けるもの。 因果は、巡る。 ****** 閲覧ありがとうございます! なる早でバババババッと投稿していこうと思っています(*´艸`*) ブクマ等していただけますと、作者のモチベになりますですm(_ _)m
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