難攻不落の≪ドレッドノート≫
最終更新:2015/2/25
作品紹介
1999年。 隕石の衝突が原因で、地球には異世界と繋がるホールができあがった。 困惑する地球側をよそに、異世界にある2つの大国の1つ、レムリア連邦が地球に侵攻を仕掛けてきた。 異世界の魔法に苦戦する地球側は、異世界側のもう1つの国家、アストリア王国の助けを借りて、魔術と呼ばれる技術を開発することに成功する。 魔術の出現により戦争は膠着状態に陥り、2002年にようやく地球とレムリア連邦との間に休戦が結ばれたのだった。 それから50年後。 レムリア連邦と地球の国家郡は休戦と開戦を繰り返しつつ、どうにか均衡を保っていた。 そんな中、異世界にあるアストリアとレムリアの国境地帯に、1人の日本人の少年が降り立った。 名前は結城護。 またの名はサー・ドレッドノート。 アストリア王国を支える48人の騎士の1人であった。
評価・レビュー
まだレビューはありません。