ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

作:結城 からく

厄介者としてパーティーを追放されたので勇者を殺してみた ~【シナリオチャート認識】+【データ改竄】で異世界を謳歌する~

星5つ

0%(0)

星4つ

0%(0)

星3つ

0%(0)

星2つ

0%(0)

星1つ

0%(0)

未評価

0%(0)

最終更新:2021/4/15

作品紹介

勇者パーティーの一員である俺は、魔王討伐の旅に出ていた。 ところがある日、役立たずだとして追放勧告を受ける。 パーティーメンバーから日頃の鬱憤晴らしに散々な罵倒を受けた俺だが、彼らの最低な態度を歓迎した。 「俺達はもう仲間じゃない。つまり何をしてもいいわけだ」 今まで隠していた能力を解放した俺は、勇者のハーレム要員を順に惨殺する。 英雄の実力も、俺の持つチートの前では無意味に等しかった。 晴れて自由の身となった俺は、新たな目的を掲げる。 「勇者パーティーの残機をゼロにしてゲームオーバーにしよう」 そう、俺にとってここは異世界であった。 日本で発売された鬼畜難度のRPG『ファンタジック・スリル3』に酷似しており、突如として転移してしまったのだ。 転移してきた影響なのか、俺は他の人間と違ってゲームシステムを利用できる。 そんな俺の目的は、この世界を終わらせないことだった。 勇者が魔王を倒すと、ゲームクリアでシナリオが途切れてしまう。 だから勇者パーティーの行動を妨害して、彼らの残機を使い切らせてゲームオーバーにしなくてはいけない。 勇者の残機はおよそ100。 ゲームオーバーに持ち込むのは難しくない。 こうして追放された俺は、教会で蘇る勇者パーティーを付け狙うのであった。 ◆ ◆ ◆ 以下はコンテスト用のあらすじです。完結までの内容を記していますのでご注意ください。 ◆ ◆ ◆ 主人公は鬼畜難度を誇るゲームの世界に転移してしまう。 彼は未来の展開を読む【シナリオチャート認識】と【データ改竄】を使えるようになっていた。 主人公は勇者パーティの持つ残機をゼロにしてゲームオーバーに追い込み、終わらない世界を作ろうとする。 主人公は勇者パーティを何度も全滅させて残機を削っていく。 勇者達は、新たな仲間を迎え入れて、知恵と勇気と連携で対抗する。 主人公は隠しキャラの黒魔導士と毒博士を仲間にすると、国王への賄賂で勇者パーティを犯罪者に仕立て上げる。 全面対決に至った両者は、最終的に主人公と勇者が相討ちとなる形で死亡する。 その後、主人公は百年後の未来で目覚める。 彼は記憶を失いながらも、同じシリーズのゲーム世界を1から10まで順にクリアしている最中であった。 百年前の『3』を終えた主人公は、無自覚のまま『4』に存在する勇者の末裔のゲームオーバーを目論む。

R15残酷な描写あり異世界転移冒険スプラッタ

評価・レビュー

まだレビューはありません。