反逆奴隷の炎使い ~それでも俺はエルフの森を焼き続ける~
最終更新:2019/7/26
作品紹介
エルフが支配階級に君臨し、他種族を虐げる世界。 人間の奴隷である青年アレクは、エルフに歯向かった罰で殺されかける。 死の寸前、アレクは女神から契約を持ちかけられた。 彼女と契約を結べば、エルフを殺す力を授けるという。 即決した彼に女神が与えたのは、世界から追放されし炎の力。 復讐鬼と化したアレクは、エルフ達と彼らの森を業火で燃やし尽くす。 「俺はエルフを殺す。ヒューマンの尊厳を取り戻すために」 虐殺を果たしたアレクは、数多の奴隷を解放する。 その後、彼らを率いて新天地を目指す。 ――炎の使徒となった青年は、全世界のエルフに反旗を翻すのであった。 ◆ ◆ ◆ 以下はコンテスト用のあらすじです。完結までの内容を記していますのでご注意ください。 ◆ ◆ ◆ エルフが支配階級に君臨し、他種族を虐げる世界。 人間の奴隷である青年アレクは、エルフに歯向かった罰で殺されかける。 死の寸前、アレクは女神から契約を持ちかけられた。 彼女と契約を結べば、エルフを殺す力を授けるという。 即決した彼に女神が与えたのは、世界から追放されし炎の力だった。 復讐鬼と化したアレクは、エルフ達と彼らの森を業火で燃やし尽くす。 虐殺を果たしたアレクは、数多の奴隷を解放する。 その後、彼らを率いて新天地を目指す。 炎の使徒となったアレクは、全世界のエルフに反旗を翻した。 敵対する風の使徒を打ち倒し、さらにはエルフの王と交渉して対等な協力関係を結ぶ。 そして、遠方からやってきた雷の使徒の侵略を阻止して、その力を引き継ぐ。 人間のリーダーとなったアレクは、差別意識の蔓延した世界を変えるために戦い続ける。
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