確かに私は、お嫁さんが欲しいと言いました。~女装の王子様はお断り!~
最終更新:2021/7/15
作品紹介
異世界召喚され、魔王を倒した私は疲れ果てていた。王宮に戻った途端に勇者にフラれて邪魔者扱いされ、召喚の儀で付与された有り余る体力を騎士の訓練で消費する日々。 ある日、騎士仲間が私に問いかける。何か欲しいものは無いのかと。 だから答えた。お嫁さんが欲しいと――。 ◆短編「確かに私は、お嫁さんが欲しいといいました。」を元にしています。短編では語れなかった、その先まで物語は続きます。 ◆カクヨム・pixivにも掲載しています。◆2021/07/15修正と加筆を完了。
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