神の愛し子と呼ばれていますが、婚約者は聖女がお好きなようです
最終更新:2021/9/17
作品紹介
ミュンバル公爵家の令嬢ローゼリカは神の愛子とされ、幼い頃よりアモーナ王国第一王子リュシアールの婚約者だった。 16歳になったローゼリカは王立学園に入学することとなった。 同じ学年には、第2王子で聖騎士に任命されたマリオンと 聖女となった元平民でメイナー子爵家の養女となった令嬢ナナリーも入学していた。 ローゼリカとナナリーは仲良くなり、リュシアール、マリオン含め4人で過ごすようになったのだが、 ある日からナナリーの様子がおかしくなり、それに続きリュシアールもローゼリカと距離を取るようになった。 ふと、思いつきで文字に起こしてみました。 はじめての作品となります。 アルファポリスでも公開始めました。
評価・レビュー
まだレビューはありません。