彼女と歩いた2泊3日の異世界
最終更新:2015/10/31
作品紹介
小学5年生の木下蓮は、ある日、幼なじみであり同級生の天原ちとせから「自分の世界へ帰る」という衝撃的な告白を受けた。そして本当に光に呑み込まれかけた彼女に手を伸ばしてしまった蓮は、彼女が神として存在している異世界へついて行ってしまう。元の世界へ戻るため町へと下りるが、自称神さまであるはずの彼女は、その世界の言葉すら分からない状態だった。だが、突然と蓮だけが言葉を理解できるようになり―――前・後編の話になります。 ※子供が暴力を受けるシーンがあります、苦手な方はご注意下さい。
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