隕石の落ちなかった世界 ~人類が作りし最強の防空システムが6600万年前にタイムスリップしてしまった~
最終更新:2020/3/23
作品紹介
23世紀、地球をあらゆる宇宙からの脅威から護る最強の防空システム「十二宮(ゾディアック)」の9番目の人工衛星「射手座(サジタリアス)」が突如消息を絶った。 やがて「射手座(サジタリウス)」は約5,100万年前の地層から発見される。 墜落した「射手座(サジタリウス)」の記録を解析した事故調査委員会は驚愕した。 そこにはチチュルブ隕石が恐竜を滅亡させなかった地球の様子が、ありありと記録されていたからだ。 これは事故調査委員会が悩んだ末に、読んだデータそのものを発表した物語である。 本編6話:科学的な考察メインのSF部 外伝4話:もし恐竜が生き残っていて、よく知ってる人類の歴史と交わったら?というIF歴史 です。 外伝の方の設定(プロット)パクリ歓迎です。
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