ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

作:煙雨

最弱賢者の固有魔法【リミッター解除】で世界最強を目指す~「何もやっていない」と勇者パーティを追放されたけど、この魔法、実は最強です。追放された仲間が最強になった途端、戻って来い? もう遅い

星5つ

0%(0)

星4つ

0%(0)

星3つ

0%(0)

星2つ

0%(0)

星1つ

0%(0)

未評価

0%(0)

最終更新:2021/7/31

作品紹介

 勇者パーティでのクエストが終わり、宴をしている時、突然勇者---シャックに言われた。 「なんでお前まだここにいんの?」 「なんでって。同じパーティメンバーなんだから一緒に居るのは当然だろ?」 「あ~。言い忘れてたわ。リアム、今日からもう来なくていいよ」 「え?」  すると蔑むような目でこちらを見て来ていた。 (なんでだよ) 「え? じゃねーって。無能のお前はいらないって言ってんの。優しく言ってやったんだから聞き返してくんじゃねーよ」 「無能って......。どこが無能なんだよ」  そう、今までみんなに固有魔法---リミッター解除でバフをかけて来ていた。それなのに無能なんて......。 「本気で言っているのか? お前は今まで俺たちに何をしてきた? 何もしてこなかっただろ? それを普通は無能だって言うんだよ」 「みんなにバフをかけていたよ。それにモンスターだって倒して来たじゃないか......」 「何を言っているんだ? バフをかけてきた? 嘘をつくんじゃねーよ。バフなんて今まで感じた事ないぞ。それにモンスターを倒すなんて誰だってできることだ」  気づいていなかったなんておかしいだろ......。すると、シャックに言われる。 「お前にやる金なんてねーし、お荷物なんだよ! 無能は無能らしく俺の言うことを聞いとけばいいんだよ」   こうして俺は勇者パーティを追放されてしまった。 ★  一週間程経って、クエストを受けようとしている時、Sランクパーティに話しかけられて荷物持ちとして雇われた。  このクエストでリミッター解除の本当の実力を発揮していった。そして、俺はエルフの王女との出会いが俺の人生を変えて行った。

R15日常冒険オリジナル戦記身分差

評価・レビュー

まだレビューはありません。