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作:御代出 実葉

幕末時代のハイテク集団である薩摩藩と周辺事情

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最終更新:2017/11/13

作品紹介

刀!刀!刀! 幕末時代の時代劇を見ると酷いものだ。 実際には「弓」「火縄銃」に対して、「拳銃」「ライフル銃」「ガトリング」「大砲」で戦ったというのに。 これは江戸時代にていち早く近代化を果たし、大政奉還の1週間前に世界に向けて日本国旗を示した集団の1つである「薩摩藩」が幕末時代どれだけ凄い組織であったかの話を、 幕末関係に関する事情を含めて知的財産権的な部分も入れて展開したもの。 彼らこそ「日本で始めて特許という存在」について触れた集団であり、今日の日本国は彼らと彼らを支えた者によって成立できているといって過言ではない。 来年、NHKの大河が西郷隆盛を題材にするらしいが、読者のみなさまには是非この中で書かれた内容を見てから大河を視聴してほしい。 薩摩藩は後に日本の近代化のための模範というか、モデルになったわけだが、もうちょっと時代劇は描写がんばろうよって思ってるのは筆者だけだろうか?

R15時代小説史実明治時代薩摩藩

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