王国では不吉だと言われた「闇」の祝福を持つわたしは、帝国で皇太子妃となり愛されてます
最終更新:2021/5/13
作品紹介
王国を影から支えてきた、王国で誰よりも強い伯爵令嬢は捨てられた。 騙され眠らされ、危険地帯である死の森に丸腰で放置されたのだ。 途方に暮れる彼女であったが、その森で出逢った隣国の皇子は提案する。 「僕と契約結婚して欲しい、君に僕の持つ全てをあげる。――だから、僕の復讐を手伝って欲しいんだ」 彼の復讐が終わったら、報酬を貰ってそこでさよなら。 あくまで契約結婚の筈なのに、皇子は何故か彼女を本当の妻の様に愛を囁いて…… だがそれを知った王国の者が、戻って来いと迫ってきたり、断ったら刺客を送ってきたり。 はたまた皇子の政敵が、邪魔しに来たり。 契約結婚×溺愛=蹂躙!? 今更何の御用でしょうか? 王国を影から支えてきた力で蹂躙させて頂きますわ! 捨てられた令嬢が幸せを掴む蹂躙ストーリー開幕! ※「ハーメルン」「カクヨム」様にも同時投稿しています。 ※タイトルを「呪われた皇子と捨てられた令嬢の幸せな契約結婚(サブタイ省略)」から大幅変更してみました。
評価・レビュー
まだレビューはありません。