サムライー日本海兵隊史(第13部)(ソ連本土侵攻作戦発動)
最終更新:2019/2/10
作品紹介
1942年5月、ソ連欧州本土侵攻作戦発動。 日本海兵隊の土方勇中尉は、その作戦の一環として行われる史上最大の上陸作戦の上陸部隊の一員として、バルト海の輸送船上にあった。 その上陸作戦支援のために、戦艦大和を含む連合国の大艦隊が充てられていた。 その一方で、バルト海から黒海に至るソ連国境を越えて、総兵力1000万人を呼号する連合国軍の陸軍は侵攻しようとしており、アラン・ダヴー少佐はスペイン青師団の一員として、その中にあった。 また、中国本土奥地への米日軍を主力とする侵攻作戦も、ある意味で支作戦として発動されようとしており、史上最大の侵攻作戦が連合国軍により、全世界規模で発動されていた。
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