魔眼持ちの俺は勇者パーティを追放されましたが、英雄パーティに誘われました。勇者パーティに帰ってこいと言われてももう遅い。
最終更新:2020/12/26
作品紹介
「アレク、いやアレクサンダー。今日をもってパーティから抜けてもらう」 「は...?」 その一言で勇者パーティを追放される。また幼馴染からも見放された俺---アレクサンダーが路頭に迷っていた、そんな時、1つのパーティが話しかけてきた。 「パーティを作ろうとしているのですがもしよろしければご一緒しませんか?」 この誘いから主人公---アレクは今後なる英雄パーティの一員になった。 勇者パーティではアレクが抜けたことにより、パーティの雰囲気が悪くなったり、今まで倒せる魔物は倒せなくなったりして散々な目にあい、崩壊の一途を辿っていた。 主人公の実力発揮と勇者パーティの崩壊の短編小説の序章。
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