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作:カタナヅキ

補助魔術師、補助魔法の重ね掛けで成り上がる

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最終更新:2020/4/29

作品紹介

高校の受験を間近に迫った少年「霧崎レノ」彼は学校の帰宅の最中、偶然にも通りがかっていた4人の高校生と共に車の衝突事故に巻き込まれそうになった。しかし、唐突に5人の足元に「魔法陣」が誕生し、車に引かれる前に発生した魔法陣の光に飲み込まれてしまう。 5人が意識を取り戻すと彼等は彼等の目の前には怪しげな老人の集団が存在した。老人達の話によると現在5人が存在する場所は「異世界」であり、元の世界に戻るためには自分達に協力し、世界征服を狙う「魔人族」と呼ばれる存在を倒すように協力を乞われる。 だが、世界を救う勇者として召喚されたはずの人間には特別な能力が授かっているはずなのだが、伝承では勇者の人数は「4人」のはずであり、1人だけ他の人間と比べると特殊な能力を授かっていたレノは召喚に巻き込まれた一般人だと判断されて城から追放されてしまう。 レノが与えられた力は他人の能力の強化を行える魔法を扱える「補助魔術師」と呼ばれる職業だが、残念ながら同系統の能力を「支援魔術師」と比べると能力の上昇率が低く、魔術師の落ちこぼれの烙印を持つ職業だと判明した。しかし、レノは使えないといわれている「補助魔法」であろうと、魔法の「重ね掛け」を行う事で性能を強化出来る事に気付く。 性能が低いと思われていた補助魔法を何十回も重ね掛けする事で、レノは支援魔術師ですら成し得ない能力の超強化を行いながら、この異世界を生き残るために今日も補助魔法の研究に励む。

R15残酷な描写あり異世界転移オリジナル戦記異能力バトル

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