お隣の美少女にいつの間にか私生活に入り込まれていた
最終更新:2021/3/31
作品紹介
高校入学を機に、一人暮らしをするようになった高木京介。マンションに入居をする時、偶然にも同じタイミングで隣の家に入ろうとしていた美少女と目が合った。 挨拶はしたが、まぁどうせ関わることは無いんだろうなとか思っていたが、彼女ーーー琴吹麗羅は京介の予想に反して、積極的に関わりを求めてきた。 「すいません、その、一緒に日用品を買いに行きませんか?」 「あの、もしよろしければこれ……受け取ってくれませんか?作りすぎてしまって……」 「おはようございます。一緒に学校……行きませんか?」 と、色々と関わりあっていく中、しまいには何故か麗羅からご飯作りましょうか?とか言われてしまい、思わず京介はうなずーーーーー 「……っぶねぇ!なんかめちゃくちゃ頷きそうになってた!?その、これ以上甘えるのは流石にーーー」 「大丈夫です!お隣とはそういうものですから!」 「……そ、そうか……?」 「はい!………フフっ、計算通り……」
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