異世界であきんどやるほうが自分に合っていたので結果ラッキーかも~前世は底辺だったが今は王女とイチャイチャ~
最終更新:2022/1/16
作品紹介
ここの食べ物はマズい。栄養はある。 食の娯楽ってどうなっているのか、 と疑うレベルの残念な味。 前の世界で底辺編集者(40代独身、契約社員、収入僅か)をしていた俺が、 こちらの世界の“貧乏”貴族の長男として生まれ変わった。 しかし、出来の良い弟がいたことで、 もう用無しと家から放出され放浪中。 前の世界の記憶を頼りに 村や町や街を転々と日銭を稼いでいる。 たどり着いた街は大きいけど活気がない。 美味いというものへの興味がない。 入った店で美味い物作って、喜ばれ、 タダで数日泊めてもらって、また次の街か国へ。 今回もそんな気軽に考えていたのだが、 そう簡単にはいかなかった。 ※※※※※※※※※※※※※ 過去の知識を活かして王女と仲良く旅に出る。 ちょっとうらやましい異世界ストーリーです。
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