追放された?援魔法使いは最強の道を突き進む
最終更新:2019/9/15
作品紹介
朝、突然このパーティーの支援魔法使いである俺アレクは告げられる。 「え?」 「聞こえなかったのか? お前は今日をもってクビだ。さっさと目の前から姿を消せ。お前みたいな役立たずはもういらん」 「そうよ、あんたなんかいなくても私たちだけで充分よ」 「その醜い姿を見せないで早くどこかに行ってください。目障りです」 「トラッシュ様がいれば魔王なんて楽勝よ」 朝、急に呼ばれ勇者で王子のトラッシュと魔法使い、聖女、戦士の三人の女たちに急にこんなことを言われた。 でもまさかこんな知らせだったなんて。 なんて、なんて なんて最高なんだ
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