稲妻と星の花~カパック・ユパンキの物語~
最終更新:2011/8/21
作品紹介
15世紀、偉大なる皇帝のもとに隆盛を極めるインカ帝国=タワンティン・スーユ。皇帝の歳の離れた異母弟カパック・ユパンキは将軍となって、国土を大きく拓くために活躍する。遠征先で出会う様々な部族。そして農民の娘ミカイとの恋が、彼の運命に大きく関わっていく。 現代の高校生、小町と由隆の夢に彼らの記憶が蘇って……。 インカの歴史記録書(クロニカ)の片隅に記されたある将軍の記録をもとに創り上げた物語。 この物語は、ブログ(現在閉鎖)で公開した経歴があり、 現在改訂前のものを、別サイトでも公開中です。
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