ビュ=レメンの舞踏会 ―魔法のとびら―
最終更新:2011/7/30
作品紹介
小国イーザの姫ティアナは、憧れの隣国の王子レオンハルトの花嫁選びの舞踏会が行われる首都ビュ=レメンを目指し旅に出た。ビュ=レメンを目前にしたバノーファで、旅を共にしてきた銀猫のエルがレオンハルトだと気付いたティアナは、森の魔法使いルードウィヒに魔法を解いてほしいと頼む。その代価として契約の刻印を押されてしまい―― 自国に戻ろうとしたティアナは、刻印の謎を解くために王宮に来てほしいとレオンハルトに言われ、舞踏会に出ることになったが―― <シリーズ第二弾>
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