ブルーバード・レベルナイン -機動広報三課・救命重機係-
最終更新:2016/9/11
作品紹介
改稿作業に伴い縦書き版を用意しました。 目次最下段のリンクから飛べます。 ―あらすじ― 彼、大幸充(オオサキ ミツル)は、海上都市〈イスルギ〉に住む、しがない民間警察官である。 ミスが元で彼が飛ばされた先は、管内でもぶっちぎりの日陰部署。 その名は〈広報三課〉。 失意の彼を、しかし幸運の神は思わぬ方向へと導いていく。 なぜか広報部で開発されている次世代救命用重機。 それはなんと、全男子の憧れたる巨大変形ロボットだった! 過去の経験を生かし、ひと癖もふた癖もある三課の面々と共に、彼はその開発と運用に携わってゆく。 美少女ロボ娘たちとの葛藤。突然の事故。開発係存続の危機。 困難を乗り越えるミツルの前に、やがて一つの犯罪が姿を表す。 『これは私たちの宣言であり、犯行声明と取っていただいても構いません。 ……五日後までに要求が受け入れられない場合、イスルギは海に沈みます』 果たしてミツルは、そして広報三課は街の危機を救えるのか…… 西暦二〇六二年の近未来。日本国二十二番目の政令指定都市イスルギで〈空想科学レスキュー&ポリスロボット開発ほのぼのアクション〉の幕が上がる。 「ブルーバード・レベルナイン! 行動開始(ドライブ)!!」 ―ご注意― この作品はネット向けに横書き形式で書かれています。 この作品はロボットものですが、アクションよりも会話劇にシフトしております。 また人型ロボット同士の対決はありませんので、ご了承ください。 地味な作品ですが、気に入っていただければ幸いです。 -お知らせ- この作品は完結しております。 多数の評価、ブックマーク、レビュー等、皆様本当にありがとうございました。 現在、改稿作業中です。 ご不便をおかけしてすみません。
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