追放された治癒師、神となる~足手まといだとパーティから外された回復魔法の使い手。エルフを助けたら神様扱いされて、ハーレムができました~
最終更新:2022/2/7
作品紹介
「おまえ、クビな」 有力冒険者パーティの一員である、自称治癒師のキリヤは、ある日突然パーティから捨てられる。 一人になった彼は、ギルドの依頼を受けて貧しい村の怪我人を治療しに行く。 そこには、おとぎ話の存在である、幻のエルフがいた。 エルフを治療したのをきっかけに、彼の持つ力が特別なものであると判明する。 「おれが、神子ぉ?」 神の力を継ぐ者らしい彼は、絶滅寸前であるエルフの救世主として助けを求められる。 その方法は――ハーレムだった! 主人公は、人間で唯一、エルフと子を作れる存在として、里に住むエルフたちを攻略していく。 さらに人間の街でも活躍し、いつしか神として崇められるようになっていく。 一方で、主人公が抜けたパーティは、彼の力で活躍できた事実を思い知り、どんどん落ちぶれていく。 主人公はエルフの人口問題を解決するために奮闘し、街の問題も解決していく。 人間もエルフも、まとめてハッピーだ!
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