兄に「お前の故郷は我が国固有の領土ではないので侵略者に明け渡す」と言われたので追放されることにしたおっぱい王子、故郷に戻りて【神風】を起こす～南国美女のおっぱいを楽しみながら侵略者を2度ざまぁします

ユルゲン・ドナートは東の海に浮かぶ島国、ザールラント王国の第2王子。 母親の身分が卑しい、10歳まで南の島リューゲン島で育ったという経歴をもち、現国王である兄アルバンからは冷遇されている。 「海を隔てたところにある超大国エルデネト帝国の求めに応じリューゲン島から兵を退けば平和が訪れる」という見え見えの謀略に引っかかった兄の決定に反対した結果、ついには王宮から追放されることに。 しかし、ユルゲンは内心うきうきだった。 リューゲン島は南国美女のおっぱいが3回に1回ぐらい見れる楽園だったからである。 これまでの経験や、王家の血を引くものの中でも限られた人間のみ使える【神風】スキルでリューゲン島を守りつつ、自分だけの王国としていくユルゲン。 やがて、真面目に働いてた時期の知り合いである優れた部下や、兄のパワハラに耐えかねた姉が次々と押しかけて来るのだった。 ※エルデネト帝国はモ〇ゴル帝国、ザールラント王国は鎌倉〇府みたいな感じでイメージしてください。地理条件もそんな感じです。 ※題材的にシリアスもありますが、おっぱいやギャグもふんだん含めながら進めようと思います。