王様の娘が俺の彼女になるそうです。
最終更新:2015/1/26
作品紹介
――愛する人のために、人はどこまで強くなれるのか。 時は2100年。世界には、魔術師や異能者、特殊な能力者、憑き物といった聞くだけでも普通ではない者たちで溢れていた。 俺、火蔵陽陰は勉学が苦手で、喧嘩を売られやすい所謂、問題児というやつらしい。そんな俺がいつもどおりに登校しているとヤンキーには喧嘩を売られるわ、警察は勘違いで襲って来るわ、超完璧(胸以外)少女に助けられて気に入られるわで結構忙しい。その上、助けてくれた少女は王様の娘らしくて…… これは、不出来な憑き物と完璧(胸以外)圧倒な上出来魔術師少女のかなり外れた王道物語である。 ※三章を消すことにしました。理由はプロットの練り直しです。出来上がったら、続きを書こうと思いますが、それまでは一応完結とさせていただきますm(_)m
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