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作:ファンタスティック小説家

【完結】パーティを追放された若き【医者】、実は世界最強の【細菌使い】〜患者を救うより、悪党を殺す方向で世界を良くしながら成り上がる!〜

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最終更新:2020/6/1

作品紹介

 10歳になると神殿から【クラス】と〔スキル〕が万人にあたえられる世界。  稀少クラス【医術師】を待つアレックスは、それまで治癒霊薬をつかって勇者パーティの回復係を担当してきたが、肝心の″回復魔術″が使えないという理由から、新しく入ってきた【賢者】の登場で、実力者揃いの勇者パーティを追放されてしまう。  しかし、アレックスが持つ超稀少スキル〔細菌碩学〕は、極小の微生物の働きを促進して″どんな傷でも再生″させたり、人間進化・人体改造・人体強化まで可能にする常人には到底使いこなせず、理解することもできない最強スキルだった。  アレックスは″ある理由″からこのスキルを隠して生きていただけなのだ。  また、騎士団長の父親から次期騎士団長となるべく鍛えられていたアレックスは、肉弾戦でも、メス一本で勇者をあしらうほどの隠れた実力者である。  アレックスの〔細菌碩学〕に助けられて、さまざまな強化をもらっていた勇者パーティは、それまでの力をまったく発揮できず、どんどん衰退していき、闇に落ちていく。  一方、勇者パーティを離れた、アレックスは彼の本来の目的『正義の施術』を完遂するために、『裏』でカツアゲする不良から、非行に走る冒険者、汚職にまみれたクズ政治家、街に根付く巨大犯罪組織まであらゆる″悪″を断罪していく。  その過程で、『表』では多くの人々を病気や怪我から救い、優しく凄腕の天才イケメンドクターとして美少女たちに好かれ、戦闘能力の高さで魔物を倒して功績をたて、都市、貴族、冒険者ギルドからも認められて成り上がっていくことになる。  これは正義を求めた青年の物語である。

チート主人公最強ざまぁダークヒーロー細菌

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