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作:笑顔付き

ヨコハマ防衛戦線

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最終更新:2021/8/20

作品紹介

「ダークソウル」に侵略された地球は少女しか扱えない武装「デスサイズ」を開発した。 「デスサイズ」を扱う少女はグリムリーパーと呼ばれ、各地で戦いに身を投じる事になった。男性は戦車や艦船、航空機、戦艦歩行戦闘機などで支援する事になった。 グリムリーパー育成機関の横浜女学院に入学した胡蝶ほむらは、敬愛する白亜まどかと姉妹の契りを交わそうと奮闘する。姉妹の契りは上級生と下級生が結ぶ信頼の証のようなものだ。その過程で「ダークソウル」を倒したり、レギオンというチームを作っていった。 ある時、強大なダークソウルが現れた。仲間が殺され、防衛部隊は壊滅状態に陥った。その原因には過去に死んだまどかと姉妹の契りを結んだ先輩が「ダークソウル」を暴走させていた。先輩のまどかに対する熱烈な愛は「ダークソウル」を狂わせ、凶暴化させていた。まどか先輩への想いを断ち切れず、幻覚や幻聴が聞こえるほどメンタルが不安定になってしまった。 ほむらはそんなまどかを助けだし、共に凶暴化した「ダークソウル」を撃破した。しかし、先輩の愛を受け継いだ「ダークソウル」が現れ、再びまどかはメンタルが不安定になってしまう。今度は直接的に幻覚や精神操作の攻撃を受けていた。ボロボロのまどかにまどかが好きだった先輩はもう既に死んでいると事実を改めて突きつけて、代わりに自分が支えになる事を告げて今度こそまどかを立ち直させる。一方で日本を管理する人類管理システムはほむらの類稀なるレアスキルに目をつけ、人類管理システムが人間の脳で構築されているという機密事項を告げ、人類管理システムに従う代わりに全面的な支援をすることを約束させられていた。 デスサイズが使えない防衛隊が火力支援する中で、先輩の愛を受け継いだ「ダークソウル」と最後の決戦をまどかは行った。まどかとその仲間の活躍で「ダークソウル」は破壊され、無事横浜女学院は守られた。 そして次の作戦が始まった。ハイヴと呼ばれる「ダークソウル」の巣の破壊作戦が提案された。強い「ダークソウル」を連続で生み出したことでハイヴが弱っている事を予想しての作戦だった。 事実弱ったハイヴはグリムリーパーの手を煩わす事なく進んでいった。しかし予想外の事態が起き、重傷を負って戦えないグリムリーパーを爆弾にして敵を殲滅する作戦が発令され、ほむらは仲間を失った。 その活躍によりハイヴを占領する事ができた。 作戦決行を決めた人類管理システムは自らを裁く権利があるとほむらに言うが、ほむらはそれが最善だったのだと悲しみを飲み込み、死んだ仲間を追悼するのだった。

魔法主人公最強ハーレムライトノベル戦記

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