私の好きな騎士団長様には、隠し子がいた
最終更新:2021/7/7
作品紹介
使用人として働いていたイリナ・カディナは、ある日突然仕えていた貴族家が夜逃げし仕事を失う。 この先どうしようかと路頭に迷っていると、派遣使用人募集を見つけ運よく採用される。 そして派遣使用人として初めの仕事先で、犯罪者たちの手伝いをさせれていたと気付いてしまい殺されるかける。 が、そこに颯爽と現れ助けてくれたのは王国軍第三騎士団長のアーク・クォークであった。 そのカッコよさや優しさにすぐに好意を持ってしまうイリナ。 その後、受注した仕事の依頼人がアークであり屋敷の唯一の使用人として働く事になるが、アークには様々な噂があるのだった……
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