会社から帰宅中に若者に親父狩りされていた俺、秋刀魚《さんま》蕩児《とうじ》。 攻撃してきたのを捌いて、逃れようとしていた時に眩しい光に包まれた。 気がつけば、見知らぬ部屋にいた俺と俺を狩ろうとしていた若者五人。 偉そうな爺さんにステータスオープンと言えと言われて素直に従った。 若者五人はどうやら爺さんを満足させたらしい。が、俺のステータスは爺さんからすればゴミカスと同じだったようだ。 いきなり金貨二枚を持たされて放り出された俺。しかし、スキルの真価を知り人助け(何でも屋)をしながら異世界で生活する事になった。
更新:2022/10/10
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拙い文章ではありますが、出来る限りで読みやすく、誤字・脱字が無いように心掛けて書いております。 少しエロチックな要素も含めつつ、コレからも気ままな文章にはなりますが、書いて行きます。 俺の名前は志野原 保。妻と子供の命日にトボトボと帰宅していたら、いじめの現場に遭遇した。止めようとした時に地面から光が溢れて気が付けば見知らぬ場所に。 異世界?ということは幻想(ファンタジー)世界か。地球には戻れないらしいし、良し!この世界で残る余生を過ごそう。助けた少女に慕われながら、昭和なおじさんが異世界の常識を壊して行きます。
更新:2021/8/4
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