過労死した青山和樹(あおやまかずき)は、事務作業のように異世界へと渡る権利と、天恵(ギフト)と呼ばれる能力をもらえることになった。しかし自分は一般人であり、大層な器ではないと一度は断る。相談の結果、生前自分に憑いていた幽霊の未練を叶え、成仏させてやれないかと提案するのだが、憑いていたのは妖怪、影女だった。見た目ドストライクの彼女からの願いもあり、結局和樹は彼女と契約し、召喚術師として異世界へと渡る。 職員のミスで自分の体が若くなったのはまだいいとして、その世界の人間は召喚術師はおろか魔法使いがいないのは、ちょっと問題あるんじゃないのか!? R-15指定は念のためです
更新:2019/5/2
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