勉強が出来て、スポーツ万能で、無口でクールな優希君。そんな優希君が、舞子は大好き。だからといって人気者の優希君に、頭一つ背の高い何の取り得もない舞子が告白なんか出来るはずもない。だから傍にいられるだけで幸せだった。でも中学は内部進学せず外部進学すると決めた時、最後に一つ、優希君と思い出がほしいと思った。だから優希君の誕生日プレゼントを購入を理由に、ショッピングへと誘うと決めた。最大限の勇気を持っての言葉は、舞子の心配をよそにあっさりと了承。当日、一番欲しい物は何かと尋ねると、優希君は……ただただ大好きで、恋愛と呼ぶには幼い恋心が、読んで下さった方にまっすぐに届くといいな(*^o^*)と思います。
更新:2014/2/18
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