ぽっと出の男爵令嬢に婚約者を奪われ、王国を追放されたエリーゼには誰にも明かしていない秘密があった。 それは精霊王に溺愛され、四大元素を司る始祖の古龍たちを従える最強の聖女『アルテミシア』だった時の、前世の記憶を持っていること。 厄災を招く預言、謎知識で王子達を魅了する少女、前世に絡む教会の魔の手。 ヒトに絶望した彼女がヒトの中で生きていく。 これはそんな彼女の行く末を描いた物語。 「私は何も変わっておりません。今も昔も、大切なものと共に生きてゆきたいだけなのです」 ※見切り発車。ご都合主義。設定過多。 ※5/7小説情報変更 返事はしておりませんが、感想は全て読ませて頂いてます。 ありがとうございます!
更新:2019/10/3
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。