西暦2024年、世界には魔法が存在していた。 魔法を用いて治安を維持する職業である《魔導士》を目指す鹿沼 大輔は、魔導士を養成する学校《エルゼラシュルド》に入学する。 だが測定の結果、魔導士候補生としてのランクは平均以下のDだった。 そんな彼が出会ったのは、同じくランクDを言い渡された少年、公崎 悠人。 大輔と同じく弱いはずの彼はしかし、何故か──ものすごく強いのだった。 これは、主人公を友人の立場から眺める物語。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 現在、読みやすくするため工事中です。 行間が空いてたり空いてなかったりしますが、最終的には全部行間が空きます、ご理解の程よろしくお願いします。
更新:2024/2/22
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