葉笠藩随一の剣の使い手、寂 主水「じゃく もんど」は52才の時に次席家老の男の奸計に嵌められる。お上から言い渡されたのは一人の武士として死ぬ「切腹」ではなく、大罪人として裁かれる「打ち首獄門」の沙汰であった。 52年間過ごしてきた藩に裁かれ、気の違った人殺しとして死んだ男。 だが彼は死後、思いもよらない世界にまた生を受け、未知の世界を踏破する冒険者となる。 都市ロメオ編完結しました!! 次回からはディーセント帝国編を書き進めていきます! 戦闘や残酷描写があります。 初の投稿なので文章はつたないかもしれません。
更新:2020/6/7
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