ログイン/新規登録
※事前に利用規約をご確認いただいた上で登録をお願いします。
メールアドレスで登録
Googleで登録
Twitterで登録
メールアドレスでログイン
Googleでログイン
Twitterでログイン
作品
レビュー
登録/ログイン
その他
@オノログ
作者:Amanokaeru
トレンド
タグ
書籍化
コミカライズ
作:amanokaeru
せり上がる雫を、目に力を込めこぼさないようにする。 なぜ、私はこの方の前でうまくできないのだろう……。 唇を噛み締め、きつく握りしめたスカートのひだは見る影もない。 ーープリメラ・ピエルヴィ 「いえ、いいえ殿下。私が悪いのです。インフィニーテ様、申し訳ありませんでした。今後、このようなことないようにいたします」 そう言ってあの子が去ってしまった。 可愛い顔にいっぱい涙をためて、ついにはこぼれ落ちた輝跡を残して行ってしまった。 ーーミレーレ・アルラーニ・インフィニーテ公爵令嬢 これは何事にもとらわれない物語である。 たとえ何があっても、夢々この言葉を忘れてはいけない。 人の愛が、欲が、純真が混沌をつくり織り込まれ紡がれる物語。 ※ 諸注意 ※ あらすじをそのまま服用しますと大変痛い目にあうことがございます。 「これは何事にもとらわれない物語である」 このお言葉をゆめゆめ忘れずに、どうぞお召し上がりください。
更新:2017/9/18
評価
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。