身長150cm 体重55㎏弱 ヤンキーでも暴走族でもギャングでもない。 見た目はどこにでもいる、もやしっ子で根暗でいじめられっ子だったオレ、稲本祐太。 嫌いなモノはヤンキー。 だがそんなオレが周囲に『怪物』と呼ばれた時期があった。 これはその少年が中学を卒業した後の話。 『怪物』から『ヒト』としての心を得るまでの高校編です。 ※前作とは全く登場人物も作風も変わるので今作から読んでも大丈夫ですが、恐らく前作を読んでいないと意味不明な部分が多々あると思います。 ※前作に比べ生々しい暴力描写は多少少なめですが、とは言え苦手な方にはおすすめできません。 ※前作に続き心境の変化と共に書き方も変わっていきます。 ※恋バナ?生々しくてペナるので、もちろんあまり書きませんよ(笑)
更新:2012/9/30
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オレの名前は稲本祐太。 オレは昔、怪物って呼ばれた時期があった。 でもヤンキーでも暴走族でもギャングでもない。 ましてや喧嘩が強いなどもっての他だ。 見た目はどこにでもいる普通の学生だった。 ただ周りからみてやっぱりイカレていたのか・・・ 当然その時は友達と呼べるヤツなんて一人もいなかった。 人としての感情なんかないオレが友情を知り愛情を知り、どのように怪物からヒトになっていったのか・・・ ※注意※ 極限まで当時の心境になりきるのでおそらく書き方も変わっていくと思います。 途中頻繁に当時の心情も交えるので話は、かな~りぐだぐだに進みが遅いです。 生々しい暴力的な描写が苦手な方は避けた方がいいと思われます。
更新:2010/3/2
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