「あのぉ……家庭的な女性は嫌いですか?」 いやッ!好きです! 大好きですッ!? 俺の目の前に現れた少女は自分は許嫁だと告げやがった! ツンデレは聞いた事あるけど、アイツは明らかにデレデレだ!? ツン:デレ 0:10 と言うより高校生の俺に結婚を迫るアイツはおかしいッ! 「下着の色は白とピンクどっちが好きですか?」 「……し、しましま…」 キリンさんが好きです! けどシマウマの方がもぉっと好きです! 俺はどこに向かって行くのか…… 突然現れた許嫁に引っ掻き回されて、羨ましくも可哀想な男の物語 べ、別に羨ましくなんかないんだらッ!?
更新:2010/12/20
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俺と美咲が結婚して、7年の月日が経った。 まだ子供は出来ていなかったが、2人で笑って、2人で泣いて。 毎日が新鮮で満ち足りた日々を迎えている。 そんな幸せに溢れた俺に、一本の電話が。 “武!俺の武!俺もやっと就職決まったぜ!” 奴だ。 「武さん!誰ですかこの女性!」 日頃は全く怒らない、超絶美女の美咲奥様が怒りだす。 俺の幸せが一気に崩壊していく。 多分……いや、絶対に奴のせいだ! その汚らしい顔面に、このゴットハンドめり込ませてやんよ!! 今、俺は立ち上がる。 ※許嫁な奥様は、許嫁な彼女の続編になります。 この小説を読む前に、許嫁な彼女を読む事をお勧めします。
更新:2010/9/11
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