私の知らぬところで、不変であったものは可変となる。そして皆はそれが可変だと知っている。可変であるが為に、皆は変わっていく。その中で、ただ私だけが、置いていかれた。 ※この小説は藤原妹紅目線で進行します。
更新:2010/8/8
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いつもと変わりない日の暮れ。何故か怒りを表す諏訪子に、早苗は困惑してしまう。そして、諏訪子の言う通りに動く早苗が気付いたものとは――
更新:2012/3/23
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