高校入学の直後にクールな巨乳美人を助けた彼は、うっかり彼女に弱みを掴まれ、茶道部の飼い犬《ポチ》になる。 もちろん美人の先輩とタダでお茶が飲めるなんて話はない。 生徒会長もしている彼女は、校内のトラブルをいちいち茶道部に持ち込んで解決させようとする。 嫌がるポチに先輩はご褒美にとして《私の下着》などを用意してくるので、欲望に負けた彼はいつも翻弄されてしまう。 都合のいい手駒が欲しかっただけと気づいた頃には、犬として働かされる毎日だ。 それでもポチは《いつかあの胸を揉んでやる》と誓い、茶道部に通って彼女のために茶を淹れる。 これはポチと先輩の煩悩にまみれた茶飲み話である。 ※ちょっとスラップスティックな学園ラブコメです。
更新:2024/4/25
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。