ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

作者:弥月

条件をリセット
詳細条件で探す

作:弥月ねお

次は私の番だよね、と、彼女は言った

1:出会い頭に悲鳴を上げられる事には慣れっこだ。 2:初めて会うおまわりさんには必ず職質される。 3:順番を譲られるので、コンビニのレジで並んだ事が無い。 4:何も喋っていないのに、いきなり謝られる。 5:満員電車って何? っていうか、自分の周りだけ人が居ない。 例外:高校三年のバレンタインデーに、チョコレートらしき物が机に入れられていたが、誰かのイタズラか、生け贄的な貢ぎ物だと思っていた。 上記全てに心当たりがあり、コワモテを自覚している大学生の南雲だが、その見てくれにも関わらず、趣味はゲーム作りというオタクだ。 そんな南雲が、自作ゲームのBGMを作成している時に、ふと、高校時代のチョコレートの事を思い出す。 まさか有り得ないと思いつつも、妄想はどんどん膨らんだ……。 なんだかテンションが上がってきたので、思い浮かんだメロディーをハードシーケンサーに入力した。 ところが、思った以上に出来が良かったので、歌詞を付けてみる事にした。 歌詞が出来上がったら益々テンションが上がったので、マイクを繋いでレコーディングもしてみた。 そして……音楽ド素人の南雲はテンションMAXのまま、顔出し無しで動画サイトにアップした。 ――神の悪戯か悪魔の罠か。 周りから散々敬遠されてきたコワモテ南雲に、人生最大の転機が訪れる。 次々と現れるヒロイン達に翻弄されつつも、懸命に自分の進むべき道を模索する主人公。 果たして彼には、どんな未来が待ち受けているのだろうか。 ※読んで下さった方々、応援やレビューを下さった方々。どうかこれからも息災でありますように。

更新:2020/6/14

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。