貸しビルの三階、あまり依頼人のこない探偵事務所。探偵さんと私は相変わらずのんびりとしている。 不意に訪れた探偵さんの友人は私に問う。彼女を好きな理由、彼女でなくてはならない理由を。 本部百葉短編七つ目。 原稿用紙で約五十三枚ほど。今まででは最長。 『アップルパイを焼いて』の続き……かな。一応読まなくても大丈夫かと。
更新:2014/6/3
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。