十五夜の日、彼と彼女は大きなため息をついていました。だって、彼は狼男。彼女はかぐや姫。狼男はその姿を見られて彼女に振られやしないかを悩み、かぐや姫は婚約者だと紹介しなければ、月に戻されてしまうかもしれないと悩んでいました。 ※エブリスタにも重複掲載
更新:2015/9/27
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。